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第103話 ~高虎と半泥子に触れる旅~
今回は三重県津市で城下町を作った「藤堂高虎公」と木綿問屋の当主や銀行頭取の傍ら数万点の焼き物を作った陶芸家として破格の才能を持った「川喜田半泥子」を中心に、2人の足跡を追いながら津の町を旅します。
最初に訪れたのは津の初代藩主、藤堂高虎の像がある津城跡。城跡から2人が向かったのは城跡に隣接して鎮座している髙山神社。高虎公のおくり名である「高山居士」に由来する名前を持つ、この神社の主祭神は藤堂高虎公。宮司さんに由緒を聞き、高虎公の伝え聞く人柄などを教えてもらいます。
続いて向かったのは、津を象徴する偉人高虎公にあやかって命名された高虎ドッグ。津では知らない人はいないと言われるほど人気のドッグサンドのお店です。野菜系、お惣菜系、スイーツ系などたくさんのメニューがドッグパンにはさんだ商品として販売されています。ここで二人は看板商品の「高虎ドッグ」など人気メニューをいただきます。
続いては川喜田半泥子ゆかりの品がそろう、ギャラリー仙鶴へ。ここにはたくさんの陶芸作品がそろっていて、販売も行っています。
そして、津の郊外にある「仙鶴窯 窯場」へ。ここは、半泥子が弟子の育成のために自分で持っていた窯場の登り窯をここに移して、その後は弟子たちが受け継ぎ現在も作陶が続けられています。2人は山里茶席や泥仏堂といった、半泥子の心が乗り移ったような施設を訪れ、深く感銘を受けることに。
取材先
髙山神社 | > 詳しくはこちら < |
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高虎DOG | > 詳しくはこちら < |
ギャラリー仙鶴 | > 詳しくはこちら < |
仙鶴窯 窯場 | > 詳しくはこちら < |
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キャスト

チャンカワイ
(Wエンジン)

池山智瑛
提供










協力

