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第130話 ~東海道に息づく歴史を訪ねる旅~

鈴鹿市と亀山市。東海道に息づく歴史を訪ねる旅をします。

まず初めに訪れたのは、東海道五十三次44番目の石薬師宿にある淨福寺。室町時代から続く寺で鈴鹿川中域にある10ヶ寺の檀家などで構成される七里講に参加する寺の一つでもある。七里講は、550年続いている地域の組織。その活動や思いをうかがいます。また、石薬師宿にあるシフォンケーキの店にお邪魔し、フワフワで素材を生かしたこだわりの味を堪能します。

次に鈴鹿市の石薬師宿をあとに、亀山市の関宿へ。東海道五十三次の宿場の中でも、当時の面影が今も残っていることから、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。多くの旅人が訪れた宿場にある看板に、ある秘密が…。

旅人に対する思いやりに感動するチャンさんと池ちゃん。江戸時代に栄えた関宿には多くの店舗が残っていて、その中の一つが桶重。三重の伝統工芸品「関の桶」を作る老舗です。桶づくりを体験したり職人の世界に触れる二人。


取材先
淨福寺 > 詳しくはこちら <
tomonoko chiffon > 詳しくはこちら <
関宿(亀山市観光協会) > 詳しくはこちら <
桶重 > 詳しくはこちら <
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