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「ミッション:インポッシブル」(1996年)がU-NEXTで配信中!トム・クルーズ主演の伝説的スパイアクションシリーズ第1作【ニュース】


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トム・クルーズ主演の大ヒットスパイアクション映画「ミッション:インポッシブル」シリーズの記念すべき第1作が、U-NEXTで配信中です!1996年に公開され、世界中で大ヒットを記録したこの作品は、現在も続く人気シリーズの原点となった傑作です。

不可能な任務に挑むIMF(Impossible Mission Force)エージェント、イーサン・ハントの活躍を描いた本作は、スリリングなスパイアクションと巧妙な頭脳戦が見事に融合した、アクション映画の金字塔として今なお多くのファンに愛され続けています。

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監修者
渡邊友和の写真
渡邊 友和編成局広報宣伝部 兼 コンテンツビジネス本部報道制作局ニュース配信グループ 副部長

1クールにゴールデン・深夜などで放送されているドラマを3~5本程度チェックしています。特に、「勇者ヨシヒコ」シリーズや「孤独のグルメ」シリーズなどの深夜ドラマは、CSで再放送していると何度も見てしまいます。

目次

ミッション:インポッシブル シリーズ作品順

トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ全6作品を公開順にご紹介。各作品の特徴と見どころを簡潔に解説します。

1. ミッション:インポッシブル(1996年)★今回紹介作品

シリーズの原点となる記念すべき第1作。IMF内部の裏切り者を追うイーサン・ハントの活躍を描く。伝説のCIA潜入シーンは映画史に残る名場面として今なお語り継がれている。

2. ミッション:インポッシブル2(2000年)

ジョン・ウー監督によるスタイリッシュなアクション作品。致命的なウイルス「キメラ」を巡る争奪戦が展開。香港映画的な演出とトム・クルーズの肉体美が印象的な異色作。

3. ミッション:インポッシブル3(2006年)

J.J.エイブラムス監督作品。イーサンの私生活にも焦点を当て、恋人ジュリアとの関係が描かれる。フィリップ・シーモア・ホフマン演じる悪役が圧倒的な存在感を放つ。

4. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)

ブラッド・バード監督による傑作。IMFが解体される中、ドバイのブルジュ・ハリファでの高層ビル外壁アクションなど、シリーズ屈指のスケール感を誇る。

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5. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)

クリストファー・マッカリー監督作品。謎の組織「シンジケート」との攻防戦。オペラハウスでの暗殺阻止や飛行機ぶら下がりなど、息つく暇もないアクション満載。

6. ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)

前作に続きマッカリー監督が手がけた最新作。核兵器テロを阻止すべく世界各地を駆け巡る。ヘリコプター空中戦など、シリーズ最高峰のアクションが展開される。

各作品は単体でも楽しめますが、イーサン・ハントの成長やIMFチームの絆を描いた連続性もあるため、第1作から順番に視聴することをおすすめします。

「ミッション:インポッシブル」(1996年)あらすじ

IMFエージェント、イーサン・ハントが仲間の裏切りと陰謀に巻き込まれる衝撃の物語。不可能な任務への挑戦が始まります。

物語の始まり

IMF(Impossible Mission Force)の敏腕エージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、プラハでの任務中に仲間たちを失うという悲劇に見舞われます。その任務とは、CIAの機密リスト「NOC(Non-Official Cover)リスト」の奪取を阻止することでした。

しかし任務は失敗に終わり、チームリーダーのジム・フェルプス(ジョン・ヴォイト)をはじめとする仲間たちが次々と殺害されてしまいます。唯一生き残ったイーサンでしたが、IMF内部に内通者がいることが判明し、彼自身が容疑者として疑われることになります。

真実を求めて

無実を証明し、真の裏切り者を見つけるため、イーサンは独自に行動を開始。チームメンバーだったクレア・フェルプス(エマニュエル・ベアール)や、IMFから離脱した元エージェントのルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)、フランツ・クリーガー(ジャン・レノ)と共に、極秘チームを結成します。

彼らの目的は、真の黒幕である武器商人マックス(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)からNOCリストの残りの部分を買い取ること。そのためには、世界で最も警備の厳重なCIAラングレー本部に潜入し、機密情報を盗み出すという不可能な任務を遂行しなければなりません。

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主要キャスト&キャラクター紹介

トム・クルーズをはじめとする豪華キャストが織りなす魅力的なキャラクターたち。各登場人物の役割と魅力をご紹介します。

イーサン・ハント(演:トム・クルーズ)

IMFの敏腕エージェント。冷静沈着でありながら、仲間思いの熱い心を持つ。 身体能力が極めて高く、どんな危険な任務でも果敢に挑む。シリーズ全作品を通じて主人公を務める。

ジム・フェルプス(演:ジョン・ヴォイト)

イーサンの上司であり、IMFチームのリーダー。ベテランエージェントとして部下たちから信頼されている。 物語の重要なキーパーソンとなる人物。

クレア・フェルプス(演:エマニュエル・ベアール)

ジムの妻でありIMFエージェント。夫の死後、イーサンと行動を共にする。 美しく聡明だが、その真意は物語が進むにつれて明らかになる。

ルーサー・スティッケル(演:ヴィング・レイムス)

元IMFエージェントのハッカー。コンピューター技術に長けており、イーサンの右腕的存在。 シリーズを通じてイーサンの最も信頼できる仲間となる。

フランツ・クリーガー(演:ジャン・レノ)

元IMFエージェントの武器・爆発物のスペシャリスト。寡黙だが高い専門技術を持つ。 イーサンのチームに加わり、危険な任務をサポートする。

マックス(演:ヴァネッサ・レッドグレイヴ)

国際的な武器商人。正体不明の謎多き女性で、NOCリストの取引を持ちかけてくる。 冷酷かつ計算高い性格で、イーサンたちにとって危険な相手。

「ミッション:インポッシブル」第1作の見どころ

「ミッション:インポッシブル」第1作の見どころを解説します。

伝説のCIAペネトレーションシーン

本作最大の見どころは、なんといってもCIAラングレー本部への潜入シーンです。床に触れるとアラームが鳴る警備システムをかいくぐるため、イーサンがワイヤーで宙づりになりながら侵入する場面は、映画史に残る名シーンとして語り継がれています。

この シーンは実際にトム・クルーズ自身がスタントを行い、その迫力ある映像は世界中の観客を魅了しました。緊張感あふれる静寂の中で繰り広げられる、手に汗握るアクションは必見です。

巧妙に仕組まれた脚本と二転三転する展開

「ミッション:インポッシブル」は単純なアクション映画ではなく、観客を最後まで騙し続ける巧妙な脚本が大きな魅力です。誰が味方で誰が敵なのか、真の黒幕は誰なのか、最後の最後まで予想がつかない展開が続きます。

特に物語終盤の真相が明かされるシーンでは、それまでの出来事すべてが違った意味を持つことが判明し、観客は二度楽しめる構成となっています。

トム・クルーズの圧倒的なアクション

当時34歳だったトム・クルーズは、本作で肉体派アクションスターとしての地位を確立しました。スタントの多くを自身で行い、その献身的な姿勢は後のシリーズ作品にも受け継がれています。

走る、跳ぶ、格闘する、すべてのアクションに説得力があり、イーサン・ハントというキャラクターに命を吹き込んでいます。

印象的な音楽とテーマ

ダニー・エルフマンが手がけた劇中音楽と、ラロ・シフリン作曲のオリジナルテレビシリーズのテーマ曲のアレンジが見事に融合。特に「ミッション:インポッシブルのテーマ」は一度聞いたら忘れられない、スリリングで印象的なメロディーです。

この音楽が流れるだけで、観客は一気に「ミッション:インポッシブル」の世界観に引き込まれます。

シリーズ第1作としての重要性

後の作品に続く重要な要素が確立された記念すべき第1作。シリーズ全体に与えた影響と意義を振り返ります。

キャラクターとチームワークの確立

第1作では、後のシリーズに続くイーサン・ハントのキャラクター像が確立されています。正義感が強く、仲間を大切にし、不可能と思われる任務でも諦めない姿勢は、シリーズ全体を通じた彼の魅力となっています。

また、ルーサー・スティッケルとの友情も本作で描かれ、この関係性は後の作品でも重要な要素となります。

「不可能を可能にする」というテーマ

タイトルの「インポッシブル(不可能)」が示すように、本作では常識では考えられない方法で困難を乗り越えていく姿が描かれています。このテーマは後のシリーズ作品でもより発展的に描かれ、シリーズの根幹をなす要素となっています。

実用的な特殊効果とリアリティ

CGが発達する前の1996年の作品ということもあり、実際の特殊効果や巧妙なカメラワークによる映像が多用されています。これにより、現在見てもリアリティのある映像となっており、シリーズの「現実感のあるアクション」という特徴の基礎となっています。

U-NEXTで「ミッション:インポッシブル」を視聴するメリット

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シリーズ全作品が見放題で楽しめる

U-NEXTなら「ミッション:インポッシブル」シリーズ全6作品が見放題対象となっており、第1作から最新作まで追加料金なしで視聴可能です。週末にシリーズ一気見マラソンを楽しむこともできます。

高画質・高音質で迫力のアクションを体験

4K UHD対応作品では、細部まで鮮明な映像でアクションシーンの迫力を堪能できます。また、5.1chサラウンド対応により、爆発音や銃撃戦の臨場感も抜群です。

ダウンロード機能で外出先でも視聴可能

U-NEXTのダウンロード機能を使えば、事前に作品をダウンロードしておくことで、通勤時間や出張先でも「ミッション:インポッシブル」シリーズを楽しめます。

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ファンの評価とシリーズへの影響

興行収入から批評家の評価まで。第1作が築いた成功の基盤と、後続作品に与えた影響について詳しく解説します。

興行収入と批評家の評価

「ミッション:インポッシブル」第1作は、全世界で約4億5,700万ドルの興行収入を記録し、大ヒット作品となりました。批評家からも「よくできたスパイ・アクション映画」として高い評価を受け、シリーズ化の道筋を作りました。

後の作品への影響

第1作で確立された「実際のスタントにこだわる」「チームワークを重視する」「巧妙な脚本で観客を騙す」という要素は、後のシリーズ全作品に受け継がれており、「ミッション:インポッシブル」ブランドの基礎となっています。

トム・クルーズのキャリアへの影響

本作の成功により、トム・クルーズはプロデューサーとしても参加するようになり、シリーズ全体の方向性に大きな影響を与えています。彼の「より危険で、より困難なスタントに挑戦する」という姿勢は、後の作品でさらに発展していくことになります。

まとめ

「ミッション:インポッシブル」第1作は、現在も続く人気シリーズの原点であり、スパイ・アクション映画の傑作として今なお色褪せない魅力を持った作品です。

トム・クルーズの代表作の一つとなった本作は、手に汗握るアクションシーン、巧妙に練られた脚本、そして印象的な音楽により、観客を最後まで飽きさせることがありません。

特にCIA潜入シーンは映画史に残る名場面として、多くの映画ファンに愛され続けています。また、イーサン・ハントとルーサーの友情や、チームワークの重要性も丁寧に描かれており、アクション映画でありながら人間ドラマとしても優秀な作品となっています。

U-NEXTの31日間無料トライアルを活用すれば、この名作を気軽に視聴することが可能です。まだ「ミッション:インポッシブル」シリーズを見たことがない方は、ぜひこの第1作から始めて、イーサン・ハントの活躍する世界に足を踏み入れてみてください。

シリーズファンの方も、原点となる第1作を改めて視聴することで、後の作品との違いや進化を楽しむことができるでしょう。不可能を可能にするイーサン・ハントの伝説は、この作品から始まったのです。


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