放送内容
第29話 ～MADE in 三重をめぐる旅～
三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。
今回は、東京都に日本橋でメイドイン三重をめぐる旅。
江戸時代、経済の一翼を担っていたといわれる松阪商人。
伊勢国の特産品、木綿や茶、和紙などを売る松阪商人の多くは江戸店（えどだな）と呼ばれる店を江戸の町に開きました。
現在も日本橋にある「日本橋三越本店」も、松阪商人・三井高利が「越後屋」として開業した呉服店がはじまり。そんなつながりから、日本橋周辺にはメイドイン三重がたくさん。まずは、三重テラスへ。
こちらは三重の商品やグルメが味わえるお店。２人も東京で三重を体感。
つづいては、松阪商人が作ったお店が現在に残る場所へ、時代を超えて続く松阪商人の心意気に三重を感じます。