第132話　～飯高・飯南を愉しむ旅～

三重県松阪市で飯高・飯南を愉しむ旅。松阪市の飯高町・飯南町は自然に恵まれた香肌狭とも呼ばれる地域。

最初に訪れたのは、飯高町の人気施設「道の駅 飯高駅」。特産品等の販売所には近隣の生産者さんが持ち寄った野菜や地元の名産品であるお茶などが販売されています。そのほか人気のドーナツ専門店や新たに開設されたコテージも紹介します。

道の駅の近くにあるのが旧和歌山街道。三重県の松阪から奈良を経て紀州藩の本城を結ぶ街道が今も残っています。今回2人は、天照大神の伝説が残る珍布峠とつぶて石周辺を歩きます。さらに奈良方面に進んだ場所にあるのが黒瀧神社。ここは三重県でも屈指の大きさを誇る夫婦杉を見ることができる森の中の神社。

最後に訪れたのは、飯南町にある複合施設「もくもぐテラス」。ここには本格イタリア料理のお店、弁当と惣菜のお店、そして木製品のギャラリーがあり、2人はイタリア料理のお店で、独特の調理方法でいただくジビエ料理を堪能します。

取材先

道の駅 飯高駅	＞ 詳しくはこちら ＜
珍布峠・礫石	＞ 詳しくはこちら ＜
黒瀧神社	＞ 詳しくはこちら ＜
モクモグテラス	＞ 詳しくはこちら ＜