放送内容

第114話 ~初夏の東紀州をめぐる旅 その1~

三重県の東紀州エリアをめぐる旅その1として、紀北町と尾鷲市を旅します。まずやってきたのは、紀北町。紀北町では「魚まち」と呼ばれるエリアを「古道魚町歩観会」の方に案内して頂きます。まずやってきたのは「干物通り」と呼ばれるエリア。獲れたての魚で作った干物が、所狭しと並べられています。そんな干物屋さん近くの漁港では、イセエビ漁の網を手入れする漁師さんと出会います。散策の最後には、紀北町のグルメめぐり。昔から地元の方に愛される「寒天入りかき氷」や「獲れたての大盛りうに」、紀北町のソウルフードが復活したという「焼きそば」をいただきます。つづいて訪れたのは、尾鷲市の須賀利地区。昭和57年に県道が通るまでは、船でのアクセスがメインとなっていたという地域。にほんの里100選にも選ばれています。そんな風光明媚な漁村を散策します。


取材先
紀北町魚まち > 詳しくはこちら <
清作屋 > 詳しくはこちら <
上保商店 > 詳しくはこちら <
こと2 > 詳しくはこちら <
尾鷲市須賀利 > 詳しくはこちら <

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