ゲンキ!みえ!~生き活きリポート~
三重県内でふるさとを「ゲンキ」にしようと活動している、地域の「ゲンキさん」を紹介します!
三重県内で地域振興に尽力している「ゲンキな人」「ゲンキな活動」をリポートし、
「生き活きとした」豊かな暮らしを視聴者と共に考える番組!
文化や風習の違いなども紹介しつつ、名産品や名物も味わい楽しみつつ、私たちが暮らす「ふるさと三重」の素晴らしさ、
そしてそれを守る人たちの努力と挑戦を、視聴者といっしょに追っていきます。
6月15日放送
Can-Dume Lab./紀北町
地元の魚を使った離乳食「mogcook(モグック)」の通信販売を展開する紀北町のデザイン会社「ディーグリーン」が昨年、紀北町内で缶詰工場「Can-Dume Lab(カンヅメ ラボ)」を立ち上げた。
第一弾は、紀北の郷土料理として親しまれている「鰹の角煮」と「翻車魚(マンボウ)の酢味噌和え」の二種類。
ネット販売の他、地元の「道の駅紀伊長島 マンボウ」でも販売中で、話題を呼んでいる。現在は、郷土料理を始め様々な種類の缶詰を試作中!紀北に新たな名物をと期待がかかる!
(株)ディーグリーン 東 城 さん、 立花 圭さんほか「Can-Dume Lab.」に関わる皆さん
6月8日放送
旅びと食堂 ぷらっつナカセン/尾鷲市
尾鷲観光物産協会が尾鷲のまちのにぎわいづくりの為、今年1月に旧熊野街道沿いの空き店舗(元・ナカセン薬局跡)を活用した「旅びと食堂 ぶらっつナカセン」をオープン。ワンデイシェフ形式で、当面は週3日のオープン。
地元の水産業者や米穀店、お惣菜店の他、日頃料理を趣味として楽しむ人等も出店。 毎回担当するシェフが変わるため、違ったジャンルのメニューを楽しむことが出来ると評判を呼んでる。 尾鷲に足を運んでくれた人と地元の人との交流の場としても期待される。
湯浅しおりさん(尾鷲観光物産協会 理事長) 「旅びと食堂 ぷらっつナカセン」に関わる皆さん
6月1日放送
「ホンツヅキ三重に関わるみなさん」
三重県最大の古本市「ホンツヅキ三重2025」が6月13日から15日の3日間、津市久居アルスプラザで開催される。今回のゲンキさんは「ホンツヅキ三重」を主催する三重県まちの古本屋さん協会のみなさん。
ホンツヅキ三重は、三重県まちの古本屋さん協会に所属する8つの古本屋が協力し2011年に初開催。5000冊を超える出品で毎年多くの本好きを魅了している。
今年の開催は従来の古本市に加え、新刊書店や出版社、図書館なども参加。さらに文芸フェス三重と題して地域の作家の文芸や、アート作品の即売会も開催される。
番組では、三重県まちの古本屋さん協会のメンバーにイベントへの意気込みを聞くほか、初参加の新刊書店や会場となる津市久居アルスプラザを訪ね、関係者や周囲のみなさんの期待と盛り上がりを紹介。
【三重県まちの古本屋さん協会】奥村悠介さん、メンバーのみなさん
5月25日放送
株式会社七転八倒/伊賀市(再放送)
三重県伊賀市広瀬地区で地域づくりに取り組む「七転八倒」を紹介。 「七転八倒」は、農薬を使わない稲作や畑作を中心に、田舎暮らしに不可欠な草刈りやチェーンソーの使い方講座、山仕事のワークショップなどを開催。更に田んぼを使ったキャンプ施設や放棄竹林を有効利用した竹の家づくり、民泊など様々な「田舎のワクワク」を生み出し、発信を続けている。また、古民家を改装した「古民家カフェ365nichi」を運営、カフェでは伊賀焼の土鍋を使ったご飯と地物野菜を中心にしたメニューを提供している。 このほど、農林水産省と内閣官房が主催し、地域の活性化や収入増につなげた事例を表彰する「ディスカバー農村漁村(むら)の宝」で、新価値創出賞を受賞した。 田舎にしかないコンテンツを魅力に変えて新たな価値を見出す。そんな「七転八倒」の目指すこれからの田舎のカタチとは?
株式会社七転八倒 福持久郎さん、大地真理子さん他
備考
◇過去の放送はYouTubeで!⇒YouTubeチャンネル「ゲンキ!みえ!」
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