USBメモリのマルウェア検知問題 三重県が1万2357個を全数調査、追加検出なし
三重県が庁内で使用しているUSBメモリ47個からウイルスが検知された問題を受け、すべてのUSBメモリを対象にした県の調査の結果、新たにウイルスが検出されたUSBメモリはなかったことが分かりました。
三重県が21日に公表したものです。
この問題は陸上自衛隊で使用していたUSBメモリからコンピューターに不正な動作をさせるウイルス「マルウェア」が確認された報道を受け、三重県庁内で使用しているUSBメモリを調査したところ、そのうち47個のUSBメモリから「マルウェア」が検知されたものです。
その後、県では県庁内において公用と私用を合わせて1万2357個あるUSBメモリすべてを調査しました。
その結果、7月7日にウイルス検知が公表された47個のUSBメモリのほかに、新たにウイルスが検出されたUSBメモリはなかったということです。
三重県ではセキュリティ対策として3789個あった私物のUSBメモリを全面禁止にしたほか管理台帳によるUSBメモリの管理なども明確化した「改正セキュリティポリシー」を今年10月から施行することにしています。