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80歳の高齢者の動きを疑似体験 三重トヨペットで若手社員が介助を学ぶ

 高齢者や障がいのある人と接する際の知識や技術を学ぼうと8日、三重県津市に本社をおく自動車販売会社で介助専門士の養成講座が開かれました。

 介助専門士とは、高齢者や障がいのある人、また、その家族に対して適切な商品選びの提案や快適な施設の利用をサポートするための介助の専門知識・技術などを習得した専門員で、三重トヨペットでは2006年から若手社員を対象に講座を開いています。

 今回は、入社3年目の社員を中心に19人が参加、日本介助専門員推進協会の山本佳代子会長が日本の高齢者数や障がい者の現状などについて説明し、対応の基本は「相手を尊重した対応」と呼びかけました。

 参加者らは、専用のサポーターやゴーグルなどを着用して、半身に麻痺があり、目や耳の機能が落ちた80歳の高齢者の動きを疑似体験しました。

 三重トヨペットでは、介助の知識や技術を学ぶことで「気づき」のきっかけにしてもらいサービスの向上につなげたいとしています。

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