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58件をセクハラなどに認定 中学・高校生を対象の調査結果 三重県教育委員会

 三重県教育委員会は、去年県内の公立学校に通う中・高生を対象にした教職員からのわいせつ行為やセクハラに関するアンケート調査でセクハラなどの事実が58件認定されたことを発表しました。

 調査は三重県教育委員会が去年9月から10月にかけて、県内の県立高校や公立中学校などに通う約8万人を対象に行われました。

 調査は教職員からわいせつ行為やセクハラを受けたり見たりしたことがあるかなどをアンケート形式で行い、77件の回答の内関係者への聴き取りなどから58件が事実と認定されました。

 自分自身がセクハラなどの被害を受けたことがあると回答した生徒は中学生で20人、高校生で4人他の生徒が被害を受けたところを見たり聞いたりしたことがある生徒は中学生で32人、高校生で5人いました。

 被害の内容は、肩に手を回されたり後ろから肩をつかまれたりや、部活動の試合中にプレーを褒められた時に頭を撫でられたことなどがあったということです。

 三重県教育委員会は調査の結果を受けて「懲戒処分に至るまでの行為はなかったものの、誤解を招くような言動はしないこと」などを指導したということです。

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