400人がつないだ100周年リレー 桑名三重信用金庫で完走
今年で創立100周年を迎えた桑名三重信用金庫の記念イベントが22日、三重県桑名市内で開かれ、今年3月から職員らがバトンをつないできたリレーがゴールを迎えました。

このリレーは、今年3月に大台町の三瀬谷支店から桑名市の本店を目指して約400人の職員らがバトンをつないできたものです。
桑名三重信用金庫の中澤康哉会長や職員らが歩みながらゴールにむかい、地域の人たちと交流しながら17の区間をつないできたリレーを終えました。

バトンリレーを完走して中澤会長は「長い一日でしたがゴールすることができた。普段から支えてくれるみなさんのおかげ。ありがとうございました」と話していました。