40度以上は「酷暑日」 気象庁が新たな名称決定
近年の夏は、命に関わる暑さの日が頻発していることを受けて、気象庁は最高気温が40度以上の日の名称を「酷暑日」と決め、今後、予報用語として使用すると発表しました。

気象庁が、今年2月から3月にかけて実施した名称についてのアンケートで、13の候補から「酷暑日」が一番多く選ばれ、専門家からの意見も踏まえて決定しました。
日本の観測史上、40度以上を記録した地点数は延べ108で、このうち41は、2023年から去年までの3年間で観測されました。

去年の夏には、群馬県伊勢崎市で、国内最高記録を更新する41.8度を観測し、三重県内でも、桑名市で県内最高記録を更新する40.5度を観測しました。
気象庁では、危険をイメージしやすくして、効果的に警戒を呼びかけたいとしています。