22日は「ボウリングの日」 子どもたちにピン型風船

6月22日は「ボウリングの日」。三重県鈴鹿市にあるボウリング場では大勢の家族連れが訪れ、ゲームを楽しみました。
「ボウリングの日」は1861年6月22日、長崎に日本で初めてボウリングが伝わったとされることから日本ボウリング場協会により制定されました。
この日は、子どもたちに「ボウリングの日」を記念したピン形風船がプレゼントされ、受け取った子どもたちは笑顔を見せていました。
訪れた人は「前はうまくできなかったんですけど、今日はすごくうまくいってよかったです」「めちゃくちゃ久しぶりでできるかなと思ったんですけど、みんなの雰囲気も楽しくてボウリングいいなと思いました」などと話していました。
また、来月、静岡県で開かれる国民スポーツ大会東海ブロック大会に向けて、ボウリングの三重県代表選手が強化練習を行いました。
選手たちは大会と同じオイルパターンのレーンでボールの回転や曲がり具合などを確認していました。