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「父を超えるよう努力を続けたい」 医療や福祉の現場へ新たな門出 三重・鈴鹿医療科学大学

 三重県鈴鹿市にある鈴鹿医療科学大学で11日に卒業式が行われ、医療や福祉などの道へ進む学生たちが仲間とともに学んだキャンパスを旅立ちました。

 卒業を迎えたのは学部生と大学院生あわせて624人で、今年は保健衛生学部に救急救命学科が設立され初めてとなる42人が卒業します。

 式では各学部の学科専攻や研究科の代表者が豊田長康学長から学位記を受け取りました。

 豊田学長は「皆さんが人類の福祉と健康の向上に貢献する立派な医療・福祉人材として活躍されることを期待している」とはなむけの言葉を送り、続いて高木純一理事長が「七転び八起きの精神を忘れず鈴鹿医療科学大学の卒業生ということに誇りを持って、それぞれの分野で活躍していただきたい」と激励しました。

 これに対して卒業生を代表して保健衛生学部の中原沙奈さんが「卒業生ひとりひとりがそれぞれの道を自信を持って歩み新しい未来を切り開いていきます」と決意を述べました。

 救急救命学科一期生の卒業生は「最前線の場所で一人でも多くの命を救いたい」「救急救命士の父を超えると宣言したが、大学4年間では超えることができなかった。父を超える目標はそのままで努力を続けたい」と今後の抱負を語りました。

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