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早咲きの「河津桜」が見頃 志摩市・大慈寺

 三重県志摩市の寺で境内に植えられた早咲きの桜「河津桜」が見頃を迎えています。
 
 大慈寺の境内には河津桜が20本ほどあり、例年よりも一週間ほど早い2月15日から花がほころび始め、3月に入って見頃となりました。

 このサクラは、約30年前に先々代の住職が河津桜の小さな枝を譲り受けて挿し木したのが始まりで、その住職の名前にちなんで「てんれい桜」と呼ばれて親しまれています。

 先々代の住職を知る人が少なくなる中、花の季節がめぐる度に先々代住職の思いが境内を華やかにいろどります。

 3月10日頃までは楽しめそうですが、雨が少なかった年は花びらが散るのが早くなることから、大慈寺の関係者は「早めにお越しください」と話していました。

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