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山岳遭難の件数が過去最多 位置特定捜索サービス運営会社と協定

 去年1年間に三重県内で発生した山岳遭難の件数が過去最多となったことを受け、三重県警は、遭難者の迅速な救助に向けて、2月27日、位置特定捜索サービス「ココヘリ」の運営会社と協定を結びました。

 三重県警によりますと、去年1年間に県内で94人が遭難し、山岳遭難の発生件数は80件と過去最多となっています。

 こうした状況を受けて、三重県警は山岳遭難者の迅速な救助に向けて、福岡市のベンチャー企業「オーセンティックジャパン」と協定を結びました。

 オーセンティックジャパンが運営する「ココヘリ」は、会員制の捜索サービスで、遭難した会員が身に着けた発信機の電波から距離や方角を検知し、居場所を特定することができます。

 オーセンティックジャパンが警察と協定を結ぶのは全国で4例目です。

 三重県警では、「ココヘリ」の受信機を上空からの捜索を行う航空隊のヘリコプターに搭載したり、県内に11ある山岳警備隊に配備し遭難者の迅速な救助に役立てたいとしています。

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