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子どもの権利を支援する取り組み 動画教材を制作 27日から公開

 三重県教育委員会は、子どもが意見を表明する権利を支える取り組み「子どもアドボカシー」の環境づくりを進めようと、児童や生徒、教職員向けの動画教材をこのほど制作し、27日からホームページで公開します。

 「子どもアドボカシー」とは、子どもの気持ちや意見を尊重し、その思いを聴いて子どもの権利を支援する取り組みのことで、それを実践する人のことを「子どもアドボケイト」と呼ばれます。

 三重県教育委員会では、県立高校のいじめの重大事案を受けて設置された調査委員会が2年前「子どもアドボケイトが必要である」とする提言をしたことをきっかけに「子どもアドボカシー」について学ぶ動画教材の制作を進めてきました。

 このほど制作されたのは、それぞれ約20分から25分の3種類の動画教材で、児童向けと生徒向けでは自分や友人の思いを伝えることの大切さ、また、教職員向けでは、子どもの気持ちや意見の受け止め方などについて学ぶ内容となっています。

 動画教材は、27日から三重県教育委員会のホームページで公開されることになっていて、学校の授業などでも活用されるということです。

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