去年は約1600件の投稿が より多くの目で 電柱の鳥の巣みまわり
停電の原因にもなる電柱につくられた鳥の巣を一般の人にも見つけてもらおうと、中部電力パワーグリッドでは16日から「鳥の巣みまわりキャンペーン」を三重県と愛知県で始めました。
カラスなどの鳥の巣が電柱につくられると、材料に使われている針金や枝が電線などにふれることで、安全装置が作動して停電が発生します。

中部電力パワーグリッドでは毎年、社員による見回りを行っていますが、より多くの人の目で停電リスクが高い鳥の巣を発見してもらおうと、去年から鳥が巣作りをする時期に合わせこのキャンペーンを開始しました。
その結果、去年はキャンペーン期間中、鳥の巣による停電が三重支社と四日市支社の管内で22件と、おととしと比べて11件減少し、一定の効果がみられたということです。

鳥の巣みまわりキャンペーンでは電柱につくられた巣を見つけた際、専用サイトから電柱に記されている電柱番号や鳥の巣の写真を最初に送付した人に、300円相当のデジタルギフトが贈られます。
去年は1594件の投稿に対して謝礼が支払われたということです。

キャンペ―ンは6月30日まで実施されます。