クマ被害の防止や南海トラフ地震対策など 新年度予算を知事らが審査 三重
三重県の新年度当初予算案の編成に向けて、一見知事ら幹部が事業の必要性などを審査する知事査定が16日から始まりました。
三重県の新年度予算案の編成にあたっては各部局からの要求額が8546億円と過去2番目の多さとなっていて、歳入の見込み額を約220億円上回っています。

16日から始まった知事査定では、クマ被害の防止対策や南海トラフ地震対策など9つの政策について、一見知事ら幹部が聴き取りを行い、事業の必要性や手段の有効性などを審査します。
初日の16日は農林水産部や医療保健部などの事業について聴き取りが行われ、クマ対策については市町が実施するパトロールの経費を補助する取り組みなどについて説明が行われました。

一見知事は「県民の皆さんに安心してもらうためにしっかりと対策を考えてほしい」と話していました。
知事査定は20日まで行われ、三重県の新年度当初予算案は2月17日に三重県議会に提案されます。
