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大学キャンパスで恒例のイルミネーション 三重・鈴鹿市

 三重県鈴鹿市にある鈴鹿医療科学大学の白子キャンパスで、恒例のイルミネーションが11日から始まり、点灯式が行われました。

 点灯式では、鈴鹿医療科学大学の髙木久代副学長が「このイルミネーションが多くの人の希望、勇気、夢や笑顔を生むきっかけになることを願います」と挨拶しました。

 このイルミネーションは2009年から毎年行われているもので、約12万球のLEDを使ったイルミネーションがキャンパスを彩っています。

 イルミネーション初日のこの夜は、鈴鹿市にあるサラナ保育園の園児によるハンドベルの演奏や四日市メリノール学院・聖歌隊の合唱、また、鈴鹿医療科学大学・学生ボランティアのトーンチャイムの演奏が披露され、訪れた人たちを楽しませていました。

 鈴鹿医療科学大学のイルミネーションは来月末までの日没後から午後10時まで点灯されます。

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