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土木作業員の男を傷害致死罪で起訴

 知人の男性に暴行を加えて死亡させたとして、三重県津市の土木作業員の男が傷害致死の罪で起訴されました。

 起訴されたのは、津市河芸町の土木作業員・三永川祐基被告(37)です。

 起訴状によりますと、三永川被告は先月16日、四日市市諏訪栄町の路上で知人の男性の胸や腹を複数回足蹴りするなどの暴行を加え、肋骨の骨折による血気胸で死亡させたとされています。

 知人男性は暴行を受けた翌日に自宅で亡くなっているのを母親に発見され、検察庁が暴行と死亡の因果関係について捜査を進めていました。

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