最大30キロ 年末年始の渋滞予測
年末年始の高速道路の渋滞予測が発表され、三重県内では最大30キロの渋滞が予測されています。
ネクスコ中日本は、12月26日から1月4日までの10日間における高速道路の渋滞予測を発表しました。
県内では12月28日と29日に東名阪道の下りで亀山パーキングエリアスマートインターチェンジ付近を先頭に、亀山インターチェンジから四日市東インターチェンジまでの最大20キロの渋滞が予測されています。

また、年明けでは1月2日に、東名阪道の上りで亀山パーキングエリアスマートインターチェンジ付近を先頭に、亀山ジャンクションから久居インターチェンジまでの最大20キロの渋滞が予測されていて、伊勢道にまたがる渋滞となります。

また、1月3日には東名阪道の上りで鈴鹿インターチェンジ付近を先頭に、四日市インターチェンジから久居インターチェンジまでの最大30キロの渋滞が予測されていて、伊勢道にまたがる渋滞となります。

このほか、年末年始の県内の高速道路は10キロから15キロの渋滞が予測されているところがあり、ネクスコ中日本では事前に渋滞情報を確認し、移動する時間を変更するなどの分散利用を呼びかけています。