2年連続一位 国産紅茶グランプリ受賞した製茶業者が市長表敬
国産紅茶のナンバーワンを決める品評会でグランプリを受賞した三重県亀山市の製茶業者が、28日、亀山市役所を訪れ、喜びを伝えました。
国産紅茶の品質向上を目的に開催されている「国産紅茶グランプリ」の商品部門で、県内有数のお茶どころ亀山市で製茶業を営む「伊達丸亀製茶」の「亀山べにほまれ紅茶」が2年連続で一位に選ばれました。

「亀山べにほまれ紅茶」は亀山ブランドに認定されていて、豊かな香りで濃厚な味わいが特徴です。
櫻井義之市長は「亀山べにほまれ紅茶が認められたことは大変喜ばしいこと。さらに勢いづくキッカケになれば」と話し、紅茶を楽しんでいました。
伊達丸亀製茶の伊達亀嘉代表は「濃さや温度などを変え、おいしいと思ってもらえるような飲み方で味わってほしい」と話していました。
