うどんの器の中に石のような異物 保育園で給食に混入
先週、三重県松阪市の春日保育園の給食に、石のような異物が混入していたことが分かりました。
園児に健康被害はなかったということです。
松阪市によりますと、今月22日土曜日、昼の給食で職員用に配膳されたかやくうどんの、器の中に、石のような異物があることを職員が発見しました。
その後、園児に確認したところ14人がかやくうどんを食べていたということですが、今のところ健康被害はないということです。
見つかった石のようなものは1つで、混入した経路は現在不明だということで異物の特定とあわせて調査しています。