「未来の子どもたちへ」 イロハモミジやアオダモなどの苗木を植樹
三重県内に緑を増やし、豊かな自然環境を引き継ごうと24日、大台町で植樹イベントが開かれました。
三重トヨペットが地域貢献の一環として開いたもので、県内の家族連れなど約180人が参加しました。

参加者らは、大台町の山林にイロハモミジやアオダモなどの苗木900本を一本ずつ丁寧に植えていました。
三重トヨペットでは、1976年から「ふれあいグリーンキャンペーン」と題して、地域の緑化推進活動に取り組んでいて、今回を含めて、9683本の苗木を贈呈しています。

井上喜晴社長は、「『ステキな三重を、未来の子どもたちへ』を合言葉にこれからも取り組んでいきたい」と話していました。