「優勝を目標に」バレーボール・ヴィアティン三重が新シーズンへ意気込み
三重県を拠点に男子バレーボールのVリーグに参戦するヴィアティン三重が、22日、会見を開き、新たなシーズンにむけて意気込みを語りました。
昨シーズンVリーグの西地区で優勝、東西のプレーオフで惜しくもリーグ2位となったヴィアティン三重。今シーズンは新たにVリーグ史上最年少となる24歳の林田文弥監督を迎え、リーグ優勝を目指します。
22日の会見では、リーグ参戦当初からのパートナー企業・三交不動産の中村充孝社長が「林田監督をはじめとする若いチームに、グループをあげてエールを送りたい」と、新チームに期待を寄せました。
また、新たにチームを率いる林田監督は「昨シーズンとれなかった優勝を目標に、プレッシャーも楽しみながら頑張りたい」と意気込みを語りました。
ヴィアティン三重は25日にリーグ開幕戦を迎え、ホームでの開幕戦は11月15日津市の久居体育館でクボタスピアーズ大阪と対戦します。