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日本発祥の競技「ゴルフトライアスロン」 発祥の地で開催

 ゴルフと自転車、それにランニング。3種目を組み合わせた、日本発祥の競技「ゴルフトライアスロン」の大会が13日、三重県津市で開かれました。

 ゴルフトライアスロンは、ゴルフ場でゴルフと自転車、ランニングを行なう日本発祥の新しい競技です。

 発祥の地・津カントリー倶楽部で大会が開かれ、69人が参加しました。

 関係者は「スポーツの日なので、このような競技もあるよと、ゴルフはある程度の技量が求められ、自転車も多少のアップダウンがあり、ランニングも同じコースを走る。タフでないとなかなか最後まで完走して良い成績を出すのは難しいが、このような難しいスポーツにチャレンジしてもらう」と話していました。

 競技はゴルフから始まり、参加者は18ホールを周りました。

 続いてゴルフのスコアの良い順にバイクがスタートし、カートが通るコースを走りました。

 最後の種目、ランニングでは参加者が苦しい表情を浮かべながらも、楽しそうに競技に励んでいました。

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