ウエイトリフティングで48年ぶり総合優勝
滋賀県で開かれている国民スポーツ大会は、大会10日目を迎えました。
三重県はウエイトリフティング競技で1977年以来、48年ぶりの総合優勝を果たしました。
ウエイトリフティング女子71キロ級で石井未来選手がスナッチで1位、クリーン&ジャークで4位、トータルで3位入賞を果たしました。
ウエイトリフティング少年男子102キロ級で亀山高校2年の西川恭平選手がスナッチで5位、クリーン&ジャークで6位、トータルで6位入賞です。
三重県はウエイトリフティング競技で1977年以来、48年ぶりの総合優勝を果たしました。
ウエイトリフティングの森浩之監督は「最後まで諦めることなく自分の試技を全うすることが選手全員できて、それが優勝につながった」と話しています。