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市内8チームの子どもたちがはつらつプレー 学童野球大会

 三重県鈴鹿市内で、野球に取り組む子どもたちが日頃の練習の成果を競う学童野球大会が、14日から市内のグランドで始まりました。

 高圧電気設備の改修・保守点検などを行う鈴鹿市のサンワが、学童野球の活性化や保護者を含む親睦の場として開いている大会で、開会式で三谷健二社長が「2日間全力プレーと多くの友達を作ることを目標に頑張って下さい」と激励しました。

 河曲ライトエースの浦川一慶主将は「この素晴らしい大会を支えてくださった関係者の皆様。そして日頃から支えてくださる家族や仲間に心から感謝し最後まで全力でプレーすることを誓います」と宣誓。このあと、鈴鹿市の末松則子市長が始球式を行ないました。

 今年の大会には連合チームを含む8チームが参加。2つの会場に分かれてトーナメント戦を行ないます。

 13日までの雨の影響で1日順延となりましたが、参加した子どもたちは日頃の練習の成果を発揮しようと、はつらつとしたプレーを見せていました。

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