夏の県大会王者・津田学園が3回戦進出決める 秋の高校野球三重県大会
来年春のセンバツ甲子園につながる秋の高校野球三重県大会は、14日県内3つの球場で2回戦5試合が行われました。
津球場公園内野球場第1試合、川越と神村学園伊賀の対戦は5対2で川越が勝利、第2試合は今年夏の県大会王者の津田学園と白山が対戦し、8対2で津田学園が勝利、3回戦進出を決めました。
ドリームオーシャンスタジアムでは近大高専と白子が対戦し、6対0で近大高専が白子を破り3回戦に進出です。
ダイムスタジアム伊勢第1試合、津東と伊勢工の対戦は、8対2で津東が勝利、第2試合は菰野と木本・紀南・熊野青藍の連合チームが対戦し8対6、延長10回タイブレークを制した菰野が3回戦進出を決めました。