ハンドボール国内最高峰リーグH 三重バイオレットアイリスがホーム開幕戦を勝利で飾る

三重県鈴鹿市を拠点に、ハンドボール国内最高峰のリーグHに参戦する三重バイオレットアイリスのホーム開幕戦が、13日、鈴鹿市で行われました。
試合前には北勢地域を中心に活動している新体操サークル「sorae」の選手らが華麗なパフォーマンスを披露し「栄光をつかむ」を意味する三重バイオレットアイリスの今年のチームスローガン『ライズ・トゥ・グローリー』をアピールしました。
全11チームで戦う「リーグH」女子で、昨シーズンは10位に終わった三重バイオレットアイリスのホーム開幕戦は、昨シーズン9位の飛騨高山ブラックブルズとの東海ダービーとなりました。
三重バイオレットアイリスはキャプテンの飯塚美沙希選手や日本代表の3選手らを中心に得点を重ね、31対27で今シーズンの初勝利を飾りました。
三重バイオレットアイリスの次回ホーム戦は今月23日に行われ熊本ビューストピンディーズと対戦します。