三重県桑名市で40.5℃ 観測史上1位の暑さ
8月最後の週末、30日の三重県内は高気圧に覆われ気温が上がり、各地で体温超えの危険な暑さとなりました。
桑名市では最高気温が40.5℃となり、県内で記録した気温としては観測史上1位の暑さとなりました。
30日は、県内12カ所ある気温観測点のうち熊野市新鹿を除く11の地点で35℃以上の猛暑日となりました。
街の人からは「9月に近いのに、さすがにここまで暑いと体力的に厳しい」や「最悪です。外へ出た瞬間汗をかいてしまうからもう外に出たくない」などの声が聞かれました。