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知事選挙に向け 現職の一見勝之氏が政策を発表

 21日告示される三重県知事選挙に立候補を表明している現職の一見勝之氏が、18日、会見を開き、防災対策のさらなる強化や、子ども政策の充実など選挙で訴える政策を発表しました。

 一見氏は亀山市出身の62歳。4年前の知事選挙に立候補し、初当選しました。

 会見で一見氏は、1期目で主に取り組んできた南海トラフ地震に備える防災対策のさらなる強化や、市町が取り組む子ども政策の支援などをさらに進めるため、選挙戦は「県民の命を守り、三重の未来を拓く」をキャッチフレーズに戦うと述べました。

 三重県知事選挙には、新人で建設会社社長の石川剛氏と新人で元四日市市議の伊藤昌志氏も立候補を表明しています。

 三重県知事選挙は21日に告示され、9月7日に投開票が行われます。

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