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県大会への出場権をかけ力強いプレー ママさんバレー決勝大会始まる

 ママさんバレーボールの三重県ナンバーワンを決める、県大会への出場権をかけた決勝大会が、8日から津市内で始まり、コート内では熱戦が繰り広げられました。

 この大会は1976年から続く歴史ある大会。今年は50回の記念大会ということで、これまで各地域で行われていた予選がひとつの会場で一堂に会して行われます。

 開会式で森淑子大会会長が「50回目の節目を迎えた大会で、若い皆さんがはつらつとプレーできることを望んでいます。楽しんでください」とエールを送りました。

 そして、出場者全員で三重テレビのマスコットキャラクターとダンスを踊り、ウォーミングアップを行ないました。

 8日は一般の部にあたるホワイトの部の予選が行われ、県内各地から29チームが出場、選手らは仲間同士で声を掛け合いながら力強いサーブやスパイクを見せ、得点が決まるとハイタッチで喜びを分かち合っていました。

 21日には50歳以上のブルー・コーラルの部の予選が行われ2026年1月に県大会が行われます。

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