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40代男性が登山道で崖から転落し死亡

 三重県鈴鹿市の入道ケ岳の登山道で、27日、下山途中の登山者が崖から滑落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 死亡したのは、愛知県豊田市の会社員(47)で、午後1時25分頃、3人で入道ケ岳の登山道の中腹辺りをを下山中、木の根につまづき、崖から滑落しました。

 他の2人が消防に連絡、約2時間後に県防災ヘリで病院に搬送されましたが、頭などを強く打っていて、病院で死亡が確認されました。

 死亡した会社員は、登山の経験は豊富で、事故が起こった場所は通常の登山道だったということです。

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