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フォトスポットで「斎王群行」なりきり 歴代斎王役の写真パネルも 企画展29日まで 三重・明和町

 史跡・斎宮跡の歴史などを写真で振り返る企画展が、11日から三重県明和町の斎宮歴史博物館で始まりました。

 三重県の誕生150周年に合わせて始まったものです。

 そのうち、斎宮跡の発掘55周年を記念したパネル展では、出土品や発掘・調査の様子など、これまでの歩みを振り返る約80枚の写真が並んでいます。

 斎宮跡の周りの風景の変化や発掘で使うベルトコンベアがエンジンから電動に変化したことなどが紹介されていて、時代の移り変わりを感じることができます。

 また、1983年から行われてきた「斎王まつり」で、これまでに斎王役を務めた40人のパネル写真も展示されていて、今は若い女性が務めている斎王役が昔は子どもが務めていたことなど、まつりの変化を感じ取れます。

 そのほかにも、斎王群行の様子が背景に描かれたフォトスポットもあり、群行の一員になりきることができます。

 斎宮歴史博物館の角正芳浩さんは「地域の皆さんが築き上げてきた史跡斎宮跡の魅力を発見できる展覧会となっているので、ぜひお越しいただければ」と呼びかけました。

 この企画展「斎宮への情熱」は3月29日まで斎宮歴史博物館で開かれています。

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