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2年前に浸水被害 小学生が「内水氾濫」への備えを30秒動画に 松阪市

 全国各地で大雨による「内水氾濫」の被害が相次いで発生したことを受け、6日に三重県松阪市のよねのしょう小学校で、水害への備えについて考える授業が行われました。

 2年前の8月、松阪市で大雨が降り、よねのしょう小学校周辺でも浸水被害がありました。

 こうした経験を教訓に、よねのしょう小学校では、5年生26人が地域の水害リスクについて学んでいて、授業では映像クリエイターと一緒に、防災動画を制作しました。

 児童たちは、これまでの学習で地域の地形や雨の降り方などを調べ、「内水氾濫」が起きた時、どのような情報を地域の人に伝えればよいかを考えてきました。児童は「地域の人に見てもらえたらうれしい」と話していました。

 この日は4人から5人の班を作り、30秒の短い動画で「誰に何を伝えるのか」「動画を見た人にどのような行動をしてほしいのか」を話し合いながら、動画制作を進めました。

 動画クリエーターのシャンソンさんは「防災の動画を作るのはハードルが高いと思うが、自分たちで調べて乗り越えてほしい」と期待を込めました。

 年内には大雨の際にとるべき行動をまとめた30秒程度の動画を作り、完成した動画は地域の防災に生かされるということです。

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