雨不足 13年ぶり 一部ダムの貯水率10%台まで低下 三重
雨が少ない影響で太平洋側を中心に水不足が問題となる中、三重県内の一部のダムで貯水率が10%台まで低下し、関係機関が節水などの協力を呼びかけています。
いなべ市にある中里ダムは、四日市市や桑名市、鈴鹿市など北勢地域の6つの市町に生活用水や工業用水、農業用水を供給しています。

今年の1月以降、降水量が平年を大きく下回った影響で、19日時点で貯水率は15.5%となっていて、貯水率が20%を下回るのは2013年9月以来、約13年ぶりだということです。
ダムを管理する水資源機構によりますと、現在のところ生活への影響はないということですが、このまま雨が降らない状況が続けば、関係機関と節水について協議するということです。

また、松阪市にある蓮ダムは19日朝の時点で貯水率が44.8%となっていて、先月から櫛田川の監視を強化しています。

蓮ダムを管理する国土交通省三重河川国道事務所は、水道事業者などへ節水を呼びかけています。