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障がい者雇用への理解深めて 鈴鹿でステップアップフェア、10事業所出店

 今月の「障害者雇用支援月間」にあわせて、障がい者雇用の実際の活動などについて理解を深めるイベントが15日、三重県鈴鹿市のショッピングセンターで開かれました。

 この「ステップアップフェア」は三重県と三重労使雇用支援機構が共同で行っているもので、4回目となる今回は10の事業所が出店しました。

 会場には伊勢志摩サミットで提供されたシフォンケーキや、モールで手作りされた雑貨など各事業所の自慢の品物が並んでいました。また、今回初めて障がい者が参加するバリスタの大会で賞を受賞したチームが淹れたコーヒーの試飲会が行われ、訪れた人は説明を聞きながら香りやコクを楽しんでいました。

 去年の三重県の障がい者実雇用率は2.52%で、今年7月に引き上げられた障がい者の法定雇用率2.7%を満たしていないことから、三重県ではイベントを通してさらなる障がい者雇用に理解を深めてもらえればと話しています。

 三重県雇用経済部・障がい者雇用の太田裕介さんは「みなさん情熱を持って取り組んでいる。障がいがある人が作った製品や実際に働く姿を見て知ってもらうことで障がい者の雇用への理解を深めることが雇用への第一歩だと考えている」と話していました。

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