阪神タイガースの西勇輝投手が現役引退へ 「18年間の野球人生を振り返って、悔いはありません」
三重県出身の偉大な投手がユニフォームを脱ぎます。三重県菰野町出身でプロ野球阪神タイガースに所属する西勇輝投手が25日、今シーズン限りで現役を引退すると発表しました。
現在35歳の西勇輝投手。菰野高校では3年生の夏に甲子園に出場し、2009年にドラフト3位でオリックス・バファローズに入団。2018年のオフに阪神タイガースに移籍し、18年のプロ生活で351試合に登板し127勝をあげています。
西投手は25日、自身のインスタグラムで「18年間の野球人生を振り返って、悔いはありません」と今シーズン限りの引退を表明しました。
三重テレビの取材に対し西投手は「苦しい時も、地元に帰ると温かい言葉をかけていただき、それが力になりました。これからも三重県出身の西勇輝として、少しでも地元に恩返しができるよう頑張っていきたいと思います」とコメントしています。
高校時代に西投手を指導した菰野高校野球部の戸田直光監督は「彼がプロの世界で活躍してくれたことで、中日ドラゴンズの岡林をはじめ、菰野高校でプロを目指そうという子どもたちが入学してくれた。今後どんな道に進むかは分からないが、さらなる活躍を願っています」とコメントしています。