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開湯1300年の湯の山温泉 未来を考える講演会

 開湯から約1300年の歴史を持つ湯の山温泉の魅力と未来について考える講演会が8月31日、三重県菰野町で開かれました。

 菰野町の町制施行70周年を記念して行われたもので、会場では大学の研究者や環境省の担当者などが温泉の科学的な成り立ちや、温泉地の活性化などについて講演しました。

 日本温泉科学会の森康則さんは、湯の山温泉は湧出地域から2つのタイプに分かれていて、ひとつは御在所ロープウエイ乗り場付近に位置する古くから発達してきた伝統的な温泉で、もうひとつはその地域よりも標高が低い新しい温泉群であると説明しました。

 そして「菰野町の温泉を単に入浴する場所としてだけでなく、自然や文化などを体験できる地域資源としてとらえなおす契機になれば」と話していました。

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