金メダリスト藤波選手のレスリング大会 園児から中学生たちが熱戦
パリオリンピックのレスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した、三重県四日市市出身の藤波朱理選手の名を冠したレスリング大会が四日市市で開かれました。
世界で活躍する選手の輩出をめざして藤波選手が立ち上げた大会で、2回目となる今年の大会には全国各地の園児から中学生まで、72チーム約440人が出場しました。
大会会長として挨拶した藤波選手は「自分から攻めること。最後まで諦めないで戦うこと。試合が終わったら対戦相手に”ありがとうございました”と言うこと。こういう姿勢もレスリングには大切」と呼びかけました。
大会は幼年の部から中学生男子・女子の部まで8つの部門の体重別に分かれてトーナメント戦が行われました。
子どもたちは、家族や仲間からの大きな声援を受けながら、組み合ったりタックルを仕掛けたりと積極的にポイントを狙っていました。
9月、愛知県で開幕するアジア大会にレスリング女子日本代表として出場する藤波選手はアジア大会、そして2年後のロサンゼルスにむけて「アジア大会で勢いづけてこのままの流れで一戦一戦大切にしながら、一歩一歩ロサンゼルス五輪優勝、2連覇という目標にむかって進んでいきたい」と決意を新たにしていました。