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連日「熱中症警戒アラート」発表

7月1日も三重県内各地で気温が上昇し、桑名市で36.4℃と体温並みになるなど厳しい暑さとなりました。

 1日は今年3回目となる「熱中症警戒アラート」が発表。

 県内各地で強い日差しが照り付けて気温が上昇し、最高気温は桑名市で36.4℃、伊賀市上野で35.7℃、伊勢市小俣で35.6℃、鳥羽市で35.0℃と35℃以上の猛暑日となったほか、県内12カ所ある気温観測点すべての地点で30℃を超え、真夏並みの暑さになりました。

 県によりますと、午後3時半までに9人が熱中症とみられる症状で救急搬送されています。

 2日は雲が広がるため、気温は1日よりやや低くなる所が多い見込みですが、平年を上回り厳しい暑さが続く見込みです。

 引き続き、こまめな水分・塩分の補給やエアコンの適切な使用など熱中症予防を心がけてください。

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