豊かな海づくり大会へ協賛の三十三銀行に感謝状
今年11月に三重県内で開かれる全国豊かな海づくり大会。この大会に協賛金を贈呈した三重県四日市市に本店を置く三十三銀行に、6日、大会の実行委員会から感謝状が贈られました。
全国豊かな海づくり大会は水産資源の保護・管理や環境保護などを目的に全国各地で開催されているもので、三十三銀行は先月協賛金200万円を贈呈しています。
式典で三十三銀行の道廣剛太郎頭取は「大会が大成功を収めて、三重県の魅力が日本全国にしっかりと発信できることを祈念します」と挨拶しました。
これを受けて、実行委員会の副会長を務める三重県の野呂幸利副知事は「今回の協賛金は関連事業や記念新聞などの充実に活用して全国にPRしていきたい」と述べました。
この後、野呂副会長から道廣頭取へ協賛金に対する感謝状が手渡されました。
全国豊かな海づくり大会は11月9日に志摩市と南伊勢町で開かれます。