NEWS県内ニュース/詳細

認知症由来のカスタマーハラスメント学ぶ講座 三重大学で開催

 認知症に起因するカスタマーハラスメントへの対策について学ぶ講座が17日、三重県津市の三重大学で開かれました。

 客からの理不尽な要求やクレームといったカスタマーハラスメント、いわゆるカスハラが社会問題となる中、認知症が原因となる可能性があることを理解してもらおうと開かれたものです。

 この日は、三重大学医学部附属病院・認知症センターの新堂晃大センター長が、アルツハイマー型認知症や血管性認知症など、4大認知症と呼ばれる4つの認知症の症状や軽度認知症障害について説明しました。

 また、それぞれの認知症で起こりうる問題行動やその対応について紹介し、なぜこの言動が起きているのかを少し考えることで対応のヒントになるかもしれないとしたうえで、暴言や威嚇、暴力などの問題行為には適切な対応が必要だと呼びかけていました。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ