記録的大雨で274台浸水の地下駐車場 営業再開へ四日市市が一部取得へ
去年9月に発生した記録的な大雨で被害を受けた四日市市の中心部にある地下駐車場の営業再開に向けて、四日市市は駐車場の一部を取得するため関連する費用を盛り込んだ補正予算案を市議会に提案することになりました。
四日市市では、去年9月に発生した記録的な大雨により、市の中心部にある地下駐車場「くすの木パーキング」が浸水し、274台の車が水に浸かる被害を受け、災害の発生から1年近くたった今も営業再開のめどは立っていません。
このため四日市市は駐車場の一部を所有する第三セクター「ディア四日市」の破産管財人と協議し、約2億円で取得することで合意したということです。
四日市市は地下駐車場の取得費や営業再開に向けた設計費など約3億5000万円を盛り込んだ補正予算案を9月9日に市議会に提案することにしています。
四日市市によりますと、駐車場の設計に1年、復旧工事に約2年かかるということですが、設計と工事を並行して進め可能な限り早期の営業再開を目指したいとしています。