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記念事業のマスコットキャラクターなど紹介 小学校で創立150周年記念式典

 三重大学教育学部附属小学校が今年で創立150周年を迎えたのを記念した式典が23日、三重県津市で開かれました。

 附属小学校は、1875年明治8年に、三重県師範有造学校附属小学校として設置されたのが始まりです。

 23日に行われた式典には、卒業生や関係者ら約170人が出席し、実行委員長の杉田真一さんが「150年は、関わった人たちの、努力の積み重ねがあったからこそ。これからも子どもたちが社会に旅立つための土台となってほしい」とあいさつしました。

 記念式典では、学校の歴史や150周年記念事業として制作したマスコットキャラクターとロゴマークなどが紹介され、出席者が熱心に聞き入っていました。

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