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観光客の安全確保へ 応急手当講座を開催

 観光客に安心して滞在してもらおうと10日、三重県鳥羽市で宿泊施設などの従業員らが正しい救護方法を学ぶ養成講座が開かれました。

 県内の大学などが社会人の学びなおしを行う「リカレント教育プラットフォームみえ」の取り組みの一環として行われるもので、応急手当に関する法令の講義や心肺蘇生法の実習など、4回にわたって開かれます。

 今年の講座には、市内の宿泊施設などから24人が参加。

 鈴鹿医療科学大学救急救命学科の神蔵貴久教授が講師となり、訓練用の人形を用いて胸骨圧迫からAEDの操作まで応急手当の流れを実習しました。

 参加した人たちは、大きな声をかけながら処置の流れを実践していました。

 講座では、客室や浴場での初動救護の実習も行われることになっていて、全4回の講座を修了し試験に合格すると初動救護員の認定証が授与されます。

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