被災地で求められる食事支援とは 生活衛生関係の事業者が災害に備え学ぶ
相次ぐ地震など、いつ起きるか分からない災害に備えようと、三重県内の生活衛生関係の事業者が被災者への支援について学ぶセミナーが24日、津市で開かれました。
今回、三重県生活衛生営業指導センターが主催したセミナーには、理容店や美容店をはじめ、飲食店、旅館など、県内の生活衛生関係の事業者が参加しました。
セミナーでは、東日本大震災や能登半島地震で支援経験を持つ講師が、被災地で求められた支援について講演しました。
講師は、被災地での食事はおにぎりやパンなどが中心になりがちで、肉や野菜、乳製品などが不足する傾向があるため、栄養バランスのとれた食事を提供することが重要など実際に現地で求められる支援内容について説明していました。
参加者は、災害が起きた時に地域を支える存在になれるよう、日ごろからの備えと周りと協力して支援を進めていく重要性を学びました。