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被災の施設が利用再開 商店街火災で

 8月31日に三重県伊勢市の明倫商店街の火災で施設の一部が被災し閉鎖していたシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢が15日から施設の利用を再開しました。

 8月の火災では建物の正面側に被害はなくまた、舞台やホワイエなどは無事でした。しかし商店街に隣接する楽屋やリハーサル室は窓ガラスが割れて炎や熱風が吹き込んだため壁や天井が焦げたほか壁はすすにまみれ、電気系統も損傷を受けました。

 15日から施設が再開されましたが、7つある楽屋のうち5つとリハーサル室については再開のめどは立っていません。

 ホールを使ったイベントでは複数の楽屋が必要になる場合もあり、被害を受けなかった大小7つの会議室を楽屋の代わりとして使用することも考えているということです。

 井本豊館長は「台風時にがれきが飛散したり、ガラスの破片などがところどころ落ちてくる可能性もあるので二次被害的なものを心配している。被災した商店街の復旧やがれきの撤去を最優先に進めてほしい」と話しています。

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